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  • チャーミーS

師弟釣行第4弾!琵琶湖編


今年の師弟釣行もいよいよ4回目を迎えます。

第4弾は、前回に続き琵琶湖㏌海の日~

そして、前回に引き続き、釣友ゲストのマルヤマンさんがリベンジを賭けての参加!

そしてそして、なんと去年のこの日、一緒に釣る予定が不参加になってしまった我らが 二川親分&マドンナ♡

さらに、前回チラッと紹介した当クラブの救護班長(現職看護師)今回1本釣れたら当ブログにデビューします!

えー、師匠とマルヤマンさんは東京を朝出発して、渋滞にはまりながらも既に到着~

そして暑すぎて中古釣具屋巡り。

からの ポイントチェック 移動ちゅう

そして、凄腕二川親分は三重をただいま14:00出発。

今日は、夕まずめ勝負ですね!

チャーミー杉下は例によって明日のAM合流です。

楽しみ!

えー。本日 既にブログネタ的には十分なんですが、チャーミーS自身もこれから準備して

琵琶湖に向かうため、続きは帰宅後ということで・・・

お楽しみに!

行ってきま~す。

只今戻りまして、続きからご報告~

1日目は、師匠と丸山さんが昼入りで、二川さんご夫妻は夕まずめからの合流。チャーミーSは安曇野待機中。

昼間、暑すぎて釣りにならず夕まずめからの短時間勝負。

まず入ったポイントで、浮いてすぐ師匠にギルバイト。

その後、風の影響でうねりが出てきてしまいポイント移動。

二川さんの勧めで2か所目のポイントへ移動し、そこで二川ご夫妻と合流。

到着してみると、二川親分のトッパー仲間が既に5人浮いている模様。

 連休初日ですからね~

浮いて直後二川さんにバイトあり!

その後師匠に爆裂バイト!

そして 師匠に

もう薄暗いですね

そして、ついに来ました マルヤママンさん! 先月のリベンジ成功のナイスフィッシュ!!

その後

師匠に爆裂バイト!

二川親分もバイトラッシュ!

LINEのやり取りを見ていると すぐに飛んでいきたいチャーミー杉下ッス

おとなの事情で行けない(´;ω;`)ウッ…

そうこうしているうちに 辺りも暗くなってしまい ここで終了。

この短時間で、大勢で打っているのに これだけバイトがあると楽しいですよね!

ひとまず明日入るポイントの打ち合わせをして、本日は現場解散。

さあ、明日は参加するぞー と、自分のタックルの準備をしているところへLINEが・・・

ここで事件が起こりました

暗くなって片付けして、車を発進~ ガタン! えー もしや! 引き返す~ 

道路上に残骸発見~師匠のタックルでした~

ん~ 完璧にバラバラですね~ 何もかもが。

師匠いわく、これで厄払いできたって言うんですが・・・

自分も そうッスよね~

なんて慰めていたんですが・・・

竿が落ちて 厄が落ちたっていう落ちで終わる図?

ところが厄はこれで終わりではないことを まだ誰も知りませんでした。

それは、後半で(笑)

えー、気分を変えて ここで釣友釣果コーナーをカマセマスー!

先月の琵琶湖で少し紹介した 当クラブの新人メンバー アリサ! 

アリマサのマを抜いたらカッコよかったんで。

けして マぬけで マを抜いたんじゃアリマさせん!

当クラブへの入会は基本釣りができること。

そこをクリアするまでは ブログに登場できないぞー ってことで。

釣りました!

反則の 浮きにエサ

ついでに師匠も

浮きにエサ!

まあ、釣れたからいいか。

ってことで メデタク今回から当クラブの釣友会員です。

現役看護師さんなので、救護班 班長を命ずる!

アリサさんコーナーでした~。

(本人いわく アリサは照れるから ありちゃんで よろしくで~す らしい)

2日目

ということで、翌日は去年の海の日に 師匠が61.5㎝を釣り上げた同じポイントからスタート!

夢が膨らみます。

メンバーは、師匠、マルヤマンさん、二川ご夫妻。みんな単独カヤック。

まずは凄腕二川親分、4バイト後のナイスフィッシュ!

流石、ポッパーで獲りました

二川さんコメント・ウィード何にも無いところで水通しがいいところ。

うーん、ってことは 水通しを見つけて釣るというスゴ技。

で、そのコメントに、師匠がなるほど と答えて間もなく

師匠が ドン!

そしてとどめは プリプリなナイスサイズ。

これは 引いたでしょうね!

その後は、南風が強まり高波のためここで一旦ポイント移動。

南湖側の駐車場で 到着したチャーミー杉下と待ち合わせ合流。

1年ぶりに二川ご夫妻と会えて チャーミー感激!

なのに、お仕事の都合で、ここで二川ご夫妻とお別れ(´;ω;`)ウッ…

次は一緒に60狙いたいな~

そして、先月のメンバー3人で 風のなるべく影響しないポイント探しに向かいました。

昨日の予報では風速1mだったのに、5~6ぐらいが安定して吹いてます。

この状況では本湖は無理だね~

風を避けて水路へ逃げる選択に決定。

某水路へ

ここも日替わりで 以前ノーバイトをくらった経験もあり、師匠は50釣ったこともあり。

本湖から水路に入ると 何とか釣りになる感じの穏やかな風。

しかし、暑い。 水温30.6℃ アッチ~

左右に分かれて釣り上がっていきます。

チャーミーSが右側の際を丁寧に打っていくと、セビレに子バスが好反応。

バイトはあるけどのせられず、4バイト目で25㎝キャッチ。

その後もセビレで25~30 3本。

最近セビレでしか釣れていません。

あまりの暑さで自撮りも適当ですね 焦点が合っていません。

マルヤマンさん&師匠もバイトはあるものの 乗らず。

確か、師匠もマルヤマンさんも 子バス1~2本だったような?

この辺の記憶が暑さで飛んでいます(笑)

死ねる暑さだね~ なんて言ってるところへ

救護班長が到着

ワンボックスカーの中をキンキンの冷房を効かせて

氷や冷たい飲み物&おにぎりを用意して待機!

流石 救護班。

もう、車内は天国!

いや~ ありちゃん 本当にありがとう!

お礼にこれを置いていきます!!

昨夜見事にバラバラになってしまった師匠のタックル!

後日 ありちゃんからの写真(部屋のディスプレイと化していたΣ(・□・;)

こうしてみると なかなかいいね!

そして、またカヤックにもどり 漕ぎ始めるも 一旦天国を味わった3人は集中力が切れ。

ポイントを変えて 入りなおそうと合意!

しかし、ここからエントリーポイントまでが 超遠い(´;ω;`)ウゥゥ

チャーミーSのマシンはエレキが付くのに 車に置いて来てしまい・・・

3人で必死にパドリング~  エントリーポイントに戻ったとたん 土砂降り!

こちらでも 救護班ありちゃんが待機していてくれた。助かるね~

休憩をいれ 夕まずめのポイントに移動。

雨はやむ気配なし

でもこの雨が功を制し 次のポイントでは 皆いい釣り出来ました!

今年の琵琶湖では 初めてチャーミーブルーで釣れました!

長野ではお得意ルアーのはずなんですが どうも琵琶湖を意識するとチャーミー本来の

動きができない自分です。

そして、マルヤマンさんに デカイのデマシタ!

ポッパー カッコいい!

ここから 師匠が爆釣!!

で、チャーミーSも

話題の ヌートリア!

雨効果で バイト&バラシも多数。

3人とも楽しめていい釣りでした。

暗くなったので今日はこれで撤収。

車の屋根の上を 竿が乗っていないか入念に忘れ物チェック。

飯を食べながら 反省会&明日のポイントチェック。

3日目

3時起床~コンビニ買い出し~エントリーポイントへ

到着時は ほぼ無風で穏やか。

浮いて間もなく 師匠にナイスバイト!

チャーミーSもチャーミーブルーで続けて2バラシ。

結果的にこれで終わり。マルヤマンさん共々バイトもあり、これからか?って時に強風状態。

波がたってしまい釣りにならない(´;ω;`)ウッ…

ここは あきらめ移動。

その途中、同じ長野出身で 琵琶湖にあこがれてレンタルカヤックを営みつつ、

琵琶湖に住んでしまったすごい人。

川橋さんと2年ぶりにご挨拶。

相変わらずパワフルで、美しいパドリング&竿サバキ。

そして、なんと目の前でナイスサイズ釣りあげました。

すご過ぎですわ!

少し会話してから、またまた ポイントを求めて移動です。

結局 風対策で 昨日と同じポイントへ。

今日は、昨日の教訓を生かし、チャーミーSパワーカヤックに、面倒だけれどエレキを装着!

いいポイントまで、マルヤマンさんと師匠を引っ張って行く作戦。

これが見事にはまり 超楽~

これからのスタイルが決まりました。

ポイントからは 別々にパドリング。

昨日より 多少涼しい感じですが まあ、暑いですね!

でも、水温は28℃と昨夜の雨で少し下がっています。

チャーミーSのチャーミーブルーにチビバイト。

やっと、チャーミーブルーのペースが戻ってきました。

ここで 事件が起こります!

少し前を釣っていた師匠が 子バスを釣り上げ。

自分はそれをチラ見したんですけど、子バスなので特に気にせず 釣っていると!

あ~あ~あー!!

叫び声が~

さらに 杉下さん来て~!!

見ると 師匠が子バスを片手にうずくまっている!

速攻でパドリングして 駆けつけると

左手に子バスを握りしめ 右手の薬指にフックがグサリ!

状況を詳しく説明しますと

ルアーのフロントフックに右の薬指 リアフックに子バスの口が刺さっていてそれを左手で掴んで

両手がふさがった状態。

当然 動かすだけで痛いし、フックが食い込んでしまう!

子バスが暴れるので、バスを握る左手は放せない。

カエシまで刺さっているので簡単には抜けない!

駆けつけたはいいけれど どうしましょうね。

とりあえず、リーダーを切りました。

次は、バスを何とか外さなければ!

(弟子)師匠、痛いっすけど、バスのフック外しますね。

(師匠)やっちゃってください!

(弟子)行きますよ ペンチをバスの口に近づける・・

(弟子)いいっすか 本当に痛いっすよ。

(師匠)チョッ チョッと待って~~

(弟子)ど~スんですか~

(師匠)指のフック外してください

(弟子)いやー それは自分でやったほうがいいっすよ!

(弟子)一発で抜けなかったら悲惨なことになりますから。

(師匠)ああ”~ 

思い出しました。去年の海の 日師匠とタンデムカヤックで 自分が同じように指にフック刺さり、

師匠~どうすればいいんですか~ って聞いたら ハイ!って 前席から振り向いてペンチ渡されて。

自分でやっちゃって~ って軽く言われて。 俺は一人で気合をいれて抜いたんです(´;ω;`)ウゥゥ

まあ、流石に今日は まだ子バスがぶらさがっていますからね~

そこで考えました。

数十メートル先にマルヤマンさんがいるじゃないですか!

早速マルヤマ~ンと叫び

駆けつけたマルヤマンさんにルアーを動かないように押さえてもらい、自分がバスを外す作戦。

でも、結局 マルヤマンさんが無情にもペンチでいきなりバスをあっけなく外し。

続けて 指のフックをペンチで無情に引っ張り。

師匠の絶叫とともに 外れました。

その後 我がチームには現役看護師の救護班長がいることを思い出し

早く来て~ でも 考えたらここは水面 来れるわけない!

仕方がないので師匠持参のマキュロン シュッシュッ かけて。

ばんそうこう 貼り 待機。

救護班に連絡すると マキュロンはかけちゃダメ! 水でしっかり中まで洗い流して~

え~ もうマキュロンかけちゃった~

何もかもが裏目(笑)

イタイイタイと言いつつ釣り再開。

(師匠)杉下さんと丸山さんがちっちゃいチャーミー投げてるから、俺はデカいルアーなげるぞ~ 

(弟子)デカいルアーはフックもデカいから 気をつけてくださいね

(師匠)デカいフックのほうが 刺さっても外しやすいからね・・

    さっきまでの弱気な発言がうそのような師匠です(笑)

それでは

ここでしか見られない

その事件の写真をちらっと

こちら~

そーいうことで この事件で子バス何本釣れたとか 吹っ飛びました。

まあ、今回も相変わらずの 事件ありトラブルありの珍道中釣行となりましたが

なんとか無事に楽しい釣りができました。

振り返れば、みんなでかなり釣れたはずなのに 何か物足りないのは贅沢ですね。

今度こそ 60釣りたい!

いつも思うんですがね~

師匠の事件で始まり事件で終わる印象ですが、これだけ釣れれば 成功でしょう!

マルヤマンさん、二川ご夫妻、ありちゃん。 ご協力ありがとうございました!

次回の師弟釣行は もう一つの聖地 千葉方面かな?

追加報告

4日後、二川親分から琵琶湖リベンジ写真着弾。

ドーン

これが釣りたかった魚です!

いいな~


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